消費増税前の駆け込み需要があっても足踏み状態の景況 ~8月期~

2019年10月10日

全国約300商工会の経営指導員がヒアリングなどで調査している
小規模企業景気動向調査の8月期の調査結果がまとまった。
これによると、消費税増税前の駆け込み需要があったものの、
小規模企業の景況は足踏み状態にあることが浮き彫りになった。
全体的に、8月期は売上額DIこそわずかに改善したが、
資金繰りDIがわずかに悪化、他2DIは不変であった。
消費税増税まで約1カ月となった時点で、
耐久消費財を取り扱う小売業や大小問わず、
建設業においては前回の引き上げ時ほどではないが、
駆け込み需要が発生しているとの報告があった。
一方で、事業者の税率引き上げや軽減税率制度導入に対する準備は進んでいるものの、
まだまだ、対応できていない事業者も多く、キャッシュレス決済の導入も消極的との声があった。
調査結果の業種ごとの詳細や、全国の経営指導員のコメントなどは添付のとおり。
1908レポート.doc (1908レポート.doc)
コピー1908コメント集計.xls (コピー1908コメント集計.xls)
1908景気動向トレンドグラフ(10年推移).pdf (1908景気動向トレンドグラフ(10年推移).pdf)
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